あかさたな はまやらわ

あかさたな はまやらわ

1年生の息子が一生懸命、カタカナの練習をしているのを横目でチェックしつつ、洗濯物をたたんでいました。

見ていないと、すぐ殴り書きというか、乱暴に適当に書いてすませようとするんですよ……。で、隣で家事をしながらでも目を光らせていると、こちらをチラチラ盗み見しながら(笑)、「ボク、ちゃんとやってるよ」とか、主張してきます。

それでマスだけ書いてあるプリントに、カタカナを五十音に書くという宿題があったんですね。それはまぁいいのですが、驚いたことに息子は「あいうえお、かきくけこ」ぐらいまでで、ハタ、と止まってしまうではありませんか。

「え、どうしたの」

「えーと、えーと。かきくけこ。で、さし……すせそ、で」

「あ?」

「えーと、えーと、なにぬねの、だっけ」

……カタカナを書く以前に五十音が言えてないじゃん!!!

呆れて口で五十音を復唱させようとすると、もう、つかえる、つかえる。途中で止まってしまい、次が出てこないんですよ。さしすせそ、で、もういきなり、らりるれろ、なんて言うから、笑うに笑えません。

そこで「あかさたな、はまやらわ」と五十音トップの文字を並べる言葉を私が口にしてみたんですけど、どうやら子供はそういうふうには教わっていないようでした。

たまたま、なのか、へっぽこ息子がそれを忘れているのかはわかりませんけども。

でも、私たちの世代はみんな、あかさたな、はまやらわ、いきしちに、などと覚えました。それに、いろはにほへと、だってやらされた記憶があるんですけどね。

とりあえず、あかさたな、はまやらわ、をひたすら、お風呂に入るときも買い物の行き帰りも、思い出すたびに復唱させましたよ。

そうすれば、マスの上の段にそれを埋めれば、五十音の行列についてはなんとなく記憶にあるようなのでなんとかなっったみたいです。

こうした、口で覚えるというのか、リズムで覚えるものって、今はあんまりやらないのでしょうか。

九九なんかもそうですけどね。語呂合わせとか、リズムで覚えるとしっかり頭に入って、何十年たっても記憶していられるものです。学校で教わらないのだとしたら、家庭で、遊び半分にいろいろと口伝えで教えていかなくちゃならんなーと思った出来事でした。

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美容室のマッサージ

美容室に行くとシャンプーの後にサービスでマッサージをしてくれるところがあります。最近ではほとんどのお店でなんらかの形でやってくれますね。気持ちいいです。

ただ、人によって上手下手がかなり大きいと思います。下手な人にされた時は、揉み返しが来るときもあります。専門家じゃない分、首周りなんかは特に怖いですよね。

あまりひどいなあという場合や、力が弱くて何してるのかわからない人は断るようにはしています。

ただ、奇跡のように上手な人にめぐり合うこともあります。私は肩こりがひどいので、男性にやってもらってちょうどいいのですが、とても上手なスタッフさんに出会いました。

その方はまだまだ見習いで、シャンプーとマッサージしかさせてもらえない人でした。ニコニコしていましたがちょっとトロそうだなあと見た感じは思いました。

シャンプー台に誘導されて、約10分間の長いシャンプーをやってもらいました。

結果的に言えば、あまりに気持ちよすぎて寝てしまいまったく覚えていません(笑)恐らく始まって2分くらいで寝てしまったような気がします。申し訳ないです。

途中で声をかけてくれたみたいですが、全く気がつかなかったみたいです。そのままシャンプーが終わるまでそっとしておいてくれました。お恥ずかしい限りですね。

なんというか、指使いがとても上手で「ちょうどいい」というのがぴったり来るシャンプーでした。

そのまま今度は席に座って、肩周りと頭をマッサージしてくれます。頭に「ジュッ!」とやる冷たいスプレーをかけてもらい、つぼを心得たマッサージをしてくれました。

ヘッドスパというのを一度だけ受けたことがありますが、それよりもはるかに気持ちよくて思わず口が開いてしまいました。若いお兄さんだったので恥ずかしかったです。

ちょっと強い感じで肩の凝っている部分をぐりぐりとしてもらうと、たまりませんね。

2分くらいして「お疲れ様でした~」と終わるのですが、思わず「あと1000円出すので10分延長してください」と言いそうでした(笑)それくらい気持ちよかったです。

誰かに教えてもらうのでしょうが、やる人のセンスというのも大きいのでしょうね。小さい頃からおばあちゃんの肩揉みをして育ったといってました。なるほどですね。

またあのお兄さんにマッサージしてほしいので、もう一回行くと思います(笑)これも常連獲得のいい方法ですよね。